
service
事業内容
設計から製作、施工、メンテナンスまで対応
建設現場における
空調設備工事(ダクト工事)を
専門としています。
大阪府摂津市の自社工場にてダクトの製作を行い、
大阪・京都・兵庫を中心とした建設現場で取り付けまで一貫して行っております。



feature湯浅鈑金工作所の特徴




自社施工による高い品質管理
自社の職人チームで全工程を対応。現場全体を統率しやすく、技術のバラつきがないため、安定した品質を提供できます。
その場しのぎでなく、「信頼して任せられる体制」が整っています。

少数精鋭で柔軟・スピーディな対応
少人数だからこそ、現場の声を直接聞き、きめ細やかな対応が可能。大手現場の監督からも「ニーズを細かく汲み取り、提案力もある」と評価をいただいています。
現場ごとに最適な方法を一緒に考え、柔軟に動けるのが私たちの強みです。

大規模建築の実績多数
病院・ホテル・大学・複合施設など、大規模建築に対応した施工実績が多数。
大林組・竹中工務店などの大手ゼネコンの現場にも携わり、安定した信頼を築いています。

ductダクトの製作工程
ダクトとは?
ダクトとは、給気・排気・換気などを目的に、建物内外に設置される「空気の通り道」のこと。
空気の流れを設計し、建物内の快適な環境を保つために、なくてはならない設備です。
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STEP 01
設計入力(CAD)
CADソフトを使って、ダクトの寸法や形状を設計図に入力します。
現場ごとの図面に合わせ、正確な形状・サイズを設定する重要なステップです。 -
STEP 02
鋼板の切断
コイル状の鋼板をセットし、プラズマ切断機で指定の形にカットします。スピーディかつ高精度な加工で、後工程の品質を左右する基礎となります。
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STEP 03
加工・組み立て
切断された鋼板を、設計図に沿って曲げたり接合したりして形を整えます。用途や仕様に応じて、最適な加工方法でダクトの骨格をつくります。
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STEP 04
気密処理(コーキング)
継ぎ目などにコーキング材を充填し、防水性・気密性を高めます。
空気漏れを防ぎ、性能を長期間維持するための重要な工程です。 -
STEP 05
検査・完成
寸法の誤差やねじれ、表面の仕上がりなどを確認し、完成品として仕上げます。厳しいチェックを経て、現場で安心して使える高品質なダクトが完成します。